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KOIBUMI 2
第12章 兄貴の言葉
凛said
淳の部屋の小さな棚の引き出しの中から私と撮った写真や・・・私だけの写真(笑)
そして、私の高校時代からの写真集(笑)
私が出ていた雑誌(笑)
「淳ってちゃんと買っててくれたんだぁ~ッ(笑)超嬉しい~ッ(笑)」
スッゴイ嬉しかった・・・。
淳は焦った様子で私に跨るようにベットに上がって来た。
真赤な顔で私が手に取った写真集を取り上げ・・・・
「いいからぁっ!!!////////一応だ一応!!!別にそんな見てねぇよッ!!//////」
バサッと落ちた写真集・・・(笑)
私はベットに腰掛けたままそれを見ると・・・・。
そこにはちゃーーーんと、付箋が貼ってあった・・・・(笑)
それは・・・。
勇気を出して撮った・・・唯一の露出が多いページ(笑)
「ぁああああああ~ッ!!!!//////////違う違う違う!!!!!!!」
淳は今まで見たこともない位慌てて(笑)(笑)(笑)
それを閉じ・・・
思わず私がケタケタ笑うと・・・・。
「お前~ッ!!!!////////」