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KOIBUMI 2
第12章 兄貴の言葉




仕方なく凛にキスだけをして着替えを済ませ・・・・(笑)


番犬の様に待ってる半次の元へ・・・。



「あっ!!!!(笑)蓮見ッ、お前体調はどうだッ????もう平気なのかッ???」



でっかい番犬は尻尾を振って凛の前まで来る(笑)


「半次君、昨日はごめんなさいッ!!迷惑かけてしまって・・・・。」


「いーんだいーんだ!!!(笑)お前が元気そうでそれだけで良かったッ!!!お前石垣どうする???無理すんなよ???」


半次って・・・・(笑)


マジで凛の事大好きだよな(笑)


「あ、ぜひ一緒に行きたいんだけど・・・お父さんの体調大丈夫???あまり大勢で行ったら迷惑かな??」


「いやいや~ッ(笑)親父は蓮見の顔見たらきっと直ぐ元気になるぜッ!!!」



(笑)(笑)


「半次、お前ら何処泊まるの???ホテル探そうと思ってさッ!!!」


俺が言うと半次は笑って・・・・。


「達也がメッドの会員だからって~・・・まだ部屋空いてるっぽかったぜ?(笑)」


あ~・・・メッドね(笑)


「分かった、後で確認してみるわ・・・・。って~・・・お前今夜パーティ行くんだろ????」


「そうそう!!お前はッ????蓮見とくればいいじゃんッ!!!」


(笑)(笑)


「俺はぁ~・・・今年はいいや(笑)ハルさん達に宜しく伝えてくれ~・・・」





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