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KOIBUMI 2
第12章 兄貴の言葉
護said
ウニとイクラとタマゴが騒がしい・・・・(笑)
もしやっ・・・。
俺は慌てて厨房のフライパンを火にかけた。
するとテラスで下を覗いていた翔太がテラスから顔を出し・・・。
「来たぞッ!!!!(笑)」
(笑)
変な緊張感・・・・(笑)
チャッチャとパスタを作りピザを焼きあげる・・・。
すると・・・。
「淳~ッ!!!凛ちゃんも~ッ(笑)元気そうじゃんか~ッ!!!」
店の入り口の方から聞こえる声・・・。
ちょっと振り返ると、・・・・凛は今までにない位髪は短く・・・仕事の役作りとかなのか???
金髪ッ(笑)
上原淳は昔とは違う・・・。
髪を短くして・・・スマートなスーツを着こなし翔太と握手を交わしていた。
・・・・・(笑)
俺がパスタを作っていると・・・。
「お兄ちゃんッ!!!(笑)急に来てごめんねッ・・・・」
厨房に顔を出したのは凛・・・・(笑)
「いーーよっ!!(笑)」
振り返って言うとその隣には上原淳が立っていて・・・・。
頭を深く下げてきた・・・。
なっ・・・///////
何だよ何だよッ!!!!!(笑)
緊張すんじゃねぇかッ!!!