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KOIBUMI 2
第13章 久々の♡♡
兄貴の店を出て俺と凛は良く行っていた知念岬公園へ・・・。
駐車場に車を止め丁度夕日が見えてきた・・・・。
「淳早く早く~ッ!!!!沈んじゃう~ッ」
凛は慌てて車を降り・・・・。
「あっ!!まだ平気だから落ち着け~ッ!!!」
またコケるぞッ!!!!
って・・・言ってる傍から・・・。
段差でドテッ!!!!
はぁぁ~・・・・・。
マジで変わんねーな・・・・。
コケた凛にゆっくり近づいて行くと・・・・。
「あ~・・・・あ、擦りむいちゃった・・・・。」
膝小僧を触りながら言った(笑)
「だからぁ~・・・焦るなって言ったろ???ったく~・・・・」
俺もしゃがみ込み膝を叩くと・・・。
「いたっ!!!痛いよーッ!!!!」
(笑)(笑)
「こんなん高校時代もやってたな???(笑)」
今度は優しく膝を撫でて言った。
凛は顔を赤くして・・・・。
「私変わらないね・・・/////////」
ウザいけど~・・・・。
まぁ、・・・そこも好きだったりするから・・・・。
「お前は変わらないで良い!!!ほらっ、行くぞッ!!!」
手を引っ張り上げると凛は俺の胸にポスッと入って来て・・・・。
「淳も変わらないでね・・・//////(笑)」
・・・・・////////