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KOIBUMI 2
第14章 新しい年の色んな人の挨拶
結局お互いシャワーを浴びた後ルームサービスで朝食を持ってきてもらい・・・・。
テラスで海を眺めながら一緒に食う。
はぁ~・・・久しぶりにやるとこんな感じ???
それとも・・・。
相手がコイツだから???
凛は相変わらず俺の目の前でパクパク・・・・(笑)
「美味いか???」
俺が聞くと・・・。
「うんッ!!!(笑)」
(笑)(笑)
あ~・・あ、俺これからきーーーっと毎晩コイツとしたくなって~・・・。
毎日寝不足???(笑)
まぁいっか!!
仕事してねーしッ!!!!(笑)
「今日何処行く???(笑)」
俺が言うと・・・。
「初詣と~・・・淳ママに何かお土産買いたいッ!!!(笑)」
あ・・・そっか!!!
明日から石垣か~・・・。
あ・・・。
「由美さんに電話しねーと・・・ッ!!!!」
俺が慌てて言うと・・凛は笑って・・・・。
「後で電話しよう???(笑)きっと東京に帰ったら会見になるね・・・・。」
会見・・・・。
「お前大丈夫???お前だけに背負わせてない???」
なんか・・・俺が出て行くわけにはいかないんだけど・・・。
いつもコイツだけに背負わせている気がする・・・・。
「これは私の~・・・責任だもん(笑)淳がそうやって支えてくれてるから・・・私一人でも大丈夫なの(笑)」
・・・・・(笑)