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KOIBUMI 2
第14章 新しい年の色んな人の挨拶



護さんのお願い・・・。


それは・・・。


『凛と淳を・・・守ってほしい』


・・・・・////////


「あの・・・それは・・・あの事件の事で?」


『はい、・・・あの事件の首謀者は今も野放しで淳の行方を追っています・・・。』


・・・・・・。


「あの・・・私達に何かできることが?」


ゴクっと唾を飲み込んだ。


『凛を・・・引退させてやってください(笑)・・・・そうすれば一般人となり、報道が追う事もない・・・・。』


・・・・・・////////

『報道が追えば自然と世間にその情報が流れアイツらの居場所が分かってしまう・・・そうすると二人の身に危険が及びます(笑)』


・・・・・・。


「そう・・・そうですよね・・・(笑)でも多分、凛は淳君と一緒になると決まったら引退したいと言うと覚悟はして準備を進めていました・・・・・」


そう・・・。


淳君を追って小笠原に行った時・・・もうあの子は引退するだろうって・・・・。


飯田さんも・・・。


心を決めていた。




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