この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第14章 新しい年の色んな人の挨拶



編集長が電話をしながら俺の方を見て、


PCを見ろとジェスチャーをしてきた。


俺は慌てて自分のデスクにまた戻ってPCを開けた。


そこには倉田から送られた写真のデーターがビッシリ。


編集長は俺のデスクまで来て俺のPCを弄りながら・・・・。


「よし、直ぐ事務所に確認する。GOサイン出たら明日出稿だッ!!(笑)うん、・・・うん・・・よし、石垣も追えッ!!うちの独占で行くぞッ(笑)」


・・・・・・。


石垣?


そうか、恋人の上原の実家は石垣か。


編集長は電話を切ってニヤッと笑うと・・・。


「新田、お前も今から石垣行け!(笑)本人直撃しろ・・・・」


・・・・・・。


マジ?


あの上原もいるんだろッ???



「蓮見凛の彼氏~・・・怖いって超有名っすよね~(笑)」


林田が笑って言う。


笑い事じゃない!!!(笑)



/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ