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KOIBUMI 2
第15章 母の思い

1月2日
私と淳と・・・・
半次君、蒼君、達也君は5人で石垣島の空港近くのレンタカー屋に居た。
「蒼君もう怪我は大丈夫????」
淳と半次君がレンタカーの手続きをしている近くで椅子に座って蒼君に言った。
蒼君は少し肩を抑えて・・・・。
「もう平気(笑)凛ちゃんはあれから体調は????」
「私も平気(笑)食欲もあるしもう万全ッ!!!!」
最近毎日が健康に感じた・・・・。
蒼君は私の左手を見て・・・・。
「良かったね・・・(笑)東京着いたら会見????」
・・・・・・。
「うん・・・(笑)6日の船で帰るから、5日に会見することになった・・・・」
そう・・・。
会見は5日。
それだけが不安ッ・・・・(笑)
「大丈夫よ(笑)・・・皆凛ちゃんと淳の味方だから・・・・怖かったら私が付いて行ってあげようか???第二のマネージャー兼メイクとしてッ!!!(笑)」
蒼君・・・・(笑)
私は蒼君の腕にくっ付いて・・・・。
「嬉しい・・・(笑)蒼君・・・早くまた皆とこっちで住みたい・・・・」
蒼君は・・・男の子なのに・・・・。
なんか違う意味で・・・。
凄く大好き(笑)
蒼君・・・・。
ありがとう・・・・。

