この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI 2
第15章 母の思い
淳said
レンタカーの手続きを済ませ、俺等は2台の車の前で・・・・。
「達也まだ便所ッ?????アイツう○こかよッ!!!!(笑)」
半次がゲタゲタ笑って言う。
達也はトイレと言ってまだ戻らない(笑)
すると・・・慌てて戻ってきた達也・・・。
「あ~ッ!!!すいません~ッちょっと電話しててッ!!!!」
?????
何だよコイツ(笑)
女でも出来たのか~?????
荷物を全て乗せ・・・・
「あっ!!!淳さん、俺行きだけそっちの車に乗ってもいいっすか???」
達也がそう言って俺と凛が乗る方の車に寄ってきた。
はぁっ?!
お前がいたら凛とキスも出来ねぇだろッ???
「ダメ、あっち行け!」
即答~ッ(笑)
「ぇええ~???俺邪魔しないし~ッ(笑)チュッチュしまくってください!!ただちょっと話があるんです~ッ」
はぁぁ~ッ?????
眉間にしわを寄せていると・・・・。
「いいじゃん(笑)達也君後ろ乗ったら????」
あ~ッ!!!!!!
凛が勝手にOK出しやがった!!!!
(笑)