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KOIBUMI 2
第23章 あの男





凛said



カタンッ・・・・・・


・・・・・・。


あれ????


体育館に行く途中、・・・思わず振り返った・・・・。


??????



「凛????」


・・・・・・・。


私は淳の顔を見て・・・・。


「なんか今・・・変な音しなかった???」


私が言うと淳も振り返って・・・・。


一緒に廊下の向こう側を見た。


向こうは私達が入ってきた入り口・・・・。


もう電機は消えて・・・真っ暗・・・・。



「・・・・何か落ちたんじゃん??・・・・」



淳がそう言った。



まぁ・・・そんな音だった・・・か・・・・。


「そう・・・だよね(笑)・・・うん・・・・・」


大丈夫・・・。


きっとお化けが出ても・・・(笑)


淳が一緒に居てくれるから・・・・・///////




怖くないッ!!!(笑)



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