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KOIBUMI 2
第24章 信じられる者
結城said
涼は・・・淳が居なくなってしまったここ最近・・・・。
ちょっと寂しそう・・・・。
涼の腕に自分の腕を絡ませてくっつくと・・・。
「(笑)・・・碧寝た????」
涼が笑って言った。
「うん(笑)・・・すっごいすやすや寝てる・・・・。」
碧は手が掛からない子だった。
おっぱいを飲んでそのままグッスリ・・・・。
あまり泣かないし・・・夜中も一回起きるか起きないか・・・・。
もう直ぐ春休みが始まって・・・涼はまた忙しくなるな~・・・・。
私がピッタリ涼にくっ付くと・・・・。
「(笑)・・・お前のおっきくなったおっぱいが当たる~・・・・」
(笑)(笑)
「もぉ~・・・(笑)・・・・ね、・・・碧が1歳になったら・・・淳と凛さんに逢いに行きたいな・・・・。」
私も二人に逢いに行きたい・・・・。
きっと涼も二人に逢いたいはず。
涼は笑って・・・・。
「その頃にはもしかしたらアイツ等もうこっちに戻ってるかもだぞ???(笑)」
あ・・・・。
そっかっ!!!(笑)