この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第24章 信じられる者



半次said


(笑)(笑)


蒼太はあの事件後からジムに通いだし最近じゃムキムキオカマ(笑)


達也は日々その実験台にされてて毎晩のように悲鳴が聞こえてくる始末(笑)


「ガハハ~ッ!!!!(笑)お前そのまま蒼太に突っ込まれんなよ???」


俺が言うと達也は顔を真っ青にして・・・・。


「俺好きな人いるんでッ!!!マジそれだけは勘弁してくださいッ!!!!」


えっ???


(笑)


それを聞くと蒼太がまた達也に飛び掛かって来て・・・・。



「アンタ、それ聞いてないわよッ!!!私を差し置いて何処の女とイチャついてんのよぉ~ッ!!!!!!」


(笑)(笑)



「ウギャァァ~!!!!半次さん助けてぇぇぇ~ッ!!!!!!」



あ・・・。


そう言えば・・・・。


「蒼太、お前ハルさんから連絡来たか???」


俺が言うと蒼太は達也にヘッドロックをかましながら・・・・。


「ハルさん?」


昨夜俺の所にハルさんから電話・・・・。


「あぁ、・・・・なんか今仕事で東京行ってるって(笑)・・・・淳が東京に居るのかと聞いてきた(笑)ハルさんにはちゃんと話しておいていいんじゃねぇか???」


蒼太はグッと達也の首を抑え込みながら・・・・。


「ん~・・・でもあんま言わない方が良いって・・・・(笑)信用してない訳じゃないけどこの内輪だけにしようって涼さんも言ってたじゃん???」


そうか・・・。


達也は真赤な顔をして床をバンバン叩く(笑)


蒼太は、


「あ、忘れてた(笑)・・・達也大丈夫????」


首を離すと・・・達也はゲホゲホむせ返り・・・・・。


「マジ勘弁してくださいって~ッ!!!!!!・・・・ゲホゲホッ!!!!」




/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ