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KOIBUMI 2
第2章 貴方の傍に行きますIN小笠原
スーツケースを拭き・・・部屋に入れると・・・。
マツコさんはお風呂の準備をしてくれた。
「取りあえずお風呂入ってご飯ッ!!ご飯食べるでしょッ???」
・・・・・///////
私がボードに・・・。
『ありがとうございます』
そう書くと・・・。
「(笑)・・・マジで喋れないのね~ッ!!・・まぁいいわ!話し出したら止まらないし・・取りあえずお風呂入りなさいッ!!ご飯作っとくから~ッ・・・」
口は悪いけど・・・。
スッゴイ優しそう・・・。
私は頭を下げて・・・。
部屋着を持ってマツコさんに案内されたお風呂に・・・。
そこにはちゃんとバスタオルとフェイスタオルが置いてあった。
これ・・・使って良いのかな・・・。
フワフワのタオルを触っていると・・・。
「それっ・・!!!使って良いからねッ!!」
ひっ・・・//////
でっかい顔が・・・(笑)
脱衣所に顔だけ出て来てちょっとびっくり(笑)(笑)
やっぱ・・・。
優しい(笑)