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KOIBUMI 2
第2章 貴方の傍に行きますIN小笠原




「早く入りなさいよッ!!ドア開けっ放しだと虫入るのよッ!!!」


わわわっ・・・。


私は・・・。


フェリー乗り場のトイレで・・・。


マツコ・デラックスさん・・・じゃない!!


マツコさんっぽい女性??うん、・・・女性だと・・・思われる方に・・・・。


助けられた。


大きなハイヒールがいっぱい置いてある玄関に立ちドアを閉めた。


玄関を入ると4畳くらいありそうなキッチンとダイニング・・・。


その奥に部屋(笑)


マツコさんはガチャガチャ部屋を片し・・・。


「良いわよぉー・・・入って~ッ!!!!!!」


・・・・・。


靴を脱ぎ・・・部屋に入ると・・・。


意外と可愛い部屋(笑)


キティ―ちゃんのマットに・・・可愛いテーブル。


大きなベット。



多分部屋は10畳くらいかな・・・・。


私がぼーっと見渡していると・・・。


「ったく、良かったわ~・・・普段は12時過ぎまで上がらないからさ(笑)今日は暇だったし宏太さんと言い合いになってムカついて帰ってきたのッ!!!」


言い合いッ????(笑)


マツコさんはテーブルの上を片し・・・。


「アンタ私が通らなかったら一晩中あそこに居る気だったのッ???(笑)」


・・・・・・(笑)


そうだった・・・。


かも・・・・(笑)




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