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KOIBUMI 2
第27章 屈辱
船に乗って7時間経った時・・・・。
俺の携帯が鳴る。
俺は特一等室のベットに転がってて蒼太さんと半次さんも何も出来ずモヤモヤしながら携帯を弄っていた。
電話の画面を見ると・・・・。
『由美』
と・・・・。
俺は思わず・・・・。
「由美さんだッ!!!!」
そう言うと蒼太さんと半次さんも俺のベットに上がって来て・・・・。
「早く出てッ!!!」
蒼太さんが言った。
・・・・・・。
あれ?
これって・・・。
テレビ電話・・・・。
まさか・・・。
電話を通話にすると・・・・。
・・・・・・・。
『もうやめて・・・・電話しないでッ』
・・・・・・。
嘘だろ・・・・。
思わず電話を投げた。
遠くに落ちた電話から・・・・。
『いやっ!!!・・やめてッ・・・いやぁっ・・ああ・・・・ッ・・・』
それは・・・。
由美さんの・・・。
泣きながら
犯される姿。