この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第30章 あの人の正体



淳said



思わず凛と一緒に振り返って宏太を見ると・・・・。


宏太もブンブン首を横に振った・・・・。


「この事は誰も知らないわ(笑)この島の警察署の人間だけが知ってた・・・・でも~・・・その男が結果関係なかったって分かって~・・・もうこの島に用は無いのか~・・・って残念がってたら・・・・。」


まち子はまた坦々と話し出した・・・・。


湊もノソノソ俺等の方に歩いてきた・・・。


「帰ろうかな~・・・あーつまんないって思ってたらさ(笑)淳と凛がこの島に来て・・・・何かありそうだったから調べてもらったらー・・・アンタ等超訳ありな事が分かって~・・・・・」


・・・・・・。


「宮里昌也は沖縄の事件でも知ってたし・・・それが来るとしたら・・・・私がここでとっちめてやろうって思ってさ(笑)・・・父島の警察署の人間と協力してッ!!逮捕のタイミングを狙ってたのよ(笑)」


・・・・・・。


だったら~ッ・・・・・・。


早く言えってーーーーーーーーッ!!!!!!!!(笑)


俺は死ぬ覚悟までしてたんだぞッ?????(笑)


「・・・あの男はもう・・・親父さんに助けてももらえないわ(笑)・・・安心しなさい・・・・。」


・・・・・・。


(笑)


だからぁ・・・。


早く言えっちゅーーーーのっ!!!!!!(笑)





/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ