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KOIBUMI 2
第32章 さようなら、大好きな・・・小笠原・・・。




港に入ると・・・・。



・・・・・////////


船の乗り場に居たのは・・・・。


黒のスーツを着た・・・淳・・・・///////


知っていたの????



だから・・・この前あんなことを言ったの???


私が目をパチパチさせていると淳はニッコリ笑って・・・私の方に歩いてきた・・・・。


そして私の前に立つと・・・・右手を出し・・・私の手を取る・・・・。


「綺麗だよ・・・(笑)・・・・似合ってる・・・・。」


・・・・・・/////////


私は・・・まち子さんに連れて行かれたサワちゃんの店で・・・・。


真っ白な・・・Aラインの豪華なドレスを・・・・。



そう・・・・。


ウェディングドレスを・・・・。


着せられたの////////


「淳知ってたのッ???////////」


私が言うと淳は笑って私の手を取り・・・・。


「アイツ等が言いだしたんだよ(笑)ドレス姿が見たいってッ!!!!」


・・・・・・/////////



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