この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI 2
第3章 追いかけ女
凛said
なんか・・・。
淳の顔を見たら・・・。
急にお腹が空いたの。
淳は笑って私の頭をグイッと撫で・・・。
「沢ちゃんとこは混んでそうだから~・・・宏太に聞いた穴場の店行こうぜ???(笑)」
・・・・・。
・・・・////////
やっぱ・・・。
私・・・。
淳の傍に居ないとダメみたい。
このドキドキがスッゴイ心地いいの。
じーーーっと・・・ずっと見てても飽きないの。
淳の運転する姿・・・。
瞬きするのも惜しい位・・・。
見ていたいの・・・///////
たまーに高速瞬きッ!!!
私の手はずっと膝の上でこぶしを握って貴方を見つめた。
淳はチラッとこっちを見て・・・。
「お前見すぎなんだけどッ!!短期間に俺の顔変わったか?(笑)」
そう言ってまた頭を撫でてくれた・・・/////
・・・・・//////
もっと撫でて・・・。
ねぇ・・。
淳・・・。
もっと撫でてよ///////