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KOIBUMI 2
第3章 追いかけ女




「お礼は焼肉でいいわ(笑)最高級の肉で宜しくね」


店の前まで送るとまち子はそう言って最後には笑って車を降りて行った。


「わかったよ!(笑)凛に連絡させるッ・・・宏太によろしくな?」


俺が窓を開けそう言うとマチ子は手を振って店に入って行った。

・・・・・。


と、・・・・


急に二人っきりになって・・・。


チラッと凛を見ると~・・・。


超ガン見してくる凛ッ!!!!



あ~・・・


ちゃんと謝んねーとな~・・・。


コイツ~・・・。


何も言えねーけど・・・。


怒ってんだろうな~・・・。


ハンドルを握り・・・。


「取りあえず~・・・話がしたいから~・・・。」


そう言ってまたチラッと見ると・・・。


ブレない目でガン見中ッ!!!!


(笑)


「宏太の家に連れて行くわけにはいかねーから~・・・ホテル取ったけどそこに行くか~・・・違う場所で話す???」



俺が言うと凛は周りを見て・・・。


ボードに何かを書き・・・。


俺に見せてきたッ・・・。


?????


『お腹が空いた』


・・・・・ッ????(笑)



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