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KOIBUMI 2
第3章 追いかけ女
淳said
はぁ・・・。
俺ってマジで~・・・。
凛には頭が上がらない。
許してほしくて頭を下げる姿は~・・・。
涼達には見せられないッ(笑)
・・・・・・。
すると、凛の小さい手が俺の肩を掴み・・・。
言葉は出ないが・・・まるで顔を上げてと言っているように肩を揺さぶった・・・。
ゆっくり顔を上げると・・・。
・・・・・///////
ポロポロ涙を流した凛が俺の前に居て・・・直ぐに俺に抱きついてきた・・・。
・・・・///////
「ごめん・・・//////」
両手で凛を抱きしめていいのか・・・。
一回手が止まったけど・・・。
凛の腕の下から自分の腕を通し・・・・ギュッと・・・・。
・・・・・////////
「凛・・・・一緒に暮らそう・・・」
・・・・・・。
「2人で一緒に暮らそうぜ?」