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KOIBUMI 2
第4章 一緒に居たいの
淳said
一番奥の離れ・・・。
原田さんが離れの扉を開けてくれ・・・。
凛に・・・。
「どうぞ???(笑)」
そう言ってくれた・・・・。
凛はモジモジ俺の顔を見て・・・・。
入って良いの????って顔ッ(笑)(笑)
「入んな~・・・・(笑)」
俺が背中を押し言うと・・・スゲェ嬉しそうに笑って・・・・。
手を離し・・・靴を脱いで中に入っていった・・・・(笑)
原田さんはそんな凛の姿を見つめ・・・。
「随分可愛い子ですね・・・(笑)部屋気に入ってくれたかな????」
(笑)(笑)
「多分スッゲー気に入ってますよ・・・色々すいません・・・(笑)直ぐに家も探すので・・・・。」
俺がそう言うと原田さんは凛のスーツケースを中に入れて・・・。
「もしよかったら俺がこのホテル建てる時世話になった地元の不動産扱ってるお爺ちゃん紹介しますよ???宏太もそこで世話になったって俺も教えてもらったから・・・」