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KOIBUMI 2
第5章 一緒に暮らす
ゴン爺さんが次に案内してくれたのは別荘物件。
1億2千万(笑)
でもそこは・・・・。
マジでスゲェ綺麗。
家の前にはちゃんと門があって・・・駐車スペースと庭園の様な綺麗な庭。
石造りで・・・ホテルの様な可愛い建物。
正に女が好きそう!!!!
車を降り凛を見ると・・・・。
(笑)(笑)・・・・。
もう目がハートッ!!!!!!
爺さんが鍵を開け茶色い綺麗なドアを開けた・・・・。
「庭は海の方にもあるんだよ(笑)さぁ、どうぞ????」
凛の背中を押し玄関に入れると・・・そこもまた・・・
あ~・・・多分もうここ決定だな・・・って確信。
だってさ~・・・・。
もう凛の顔がさ~・・・・・。
(笑)(笑)
凛は靴を脱ぎ走って中に入っていった・・・・。
「気に入ったのかな???(笑)」
ゴン爺さんが凛の後姿を見て笑って言った・・・。
まぁ、・・・そうでしょうね(笑)
「かなり気に入ってるかと・・・・(笑)」
俺も笑って靴を脱いだ・・・・。