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KOIBUMI 2
第5章 一緒に暮らす
凛said
凄い凄い凄い!!!!!!!!
部屋は白い壁と茶色い木目で統一されてる広い広いリビング!!!!!!
天井にはシーリングファン・・・。
大きな窓の向こうには広い庭・・・・。
庭の向こうには・・・・。
真っ青な大きな海・・・・。
凄い・・・・。
「1階はリビングともう一部屋・・・2階には部屋が2つ(笑)まだ一度も使ってない家だが建ててから1年ちょっと経っているから中古にはなってしまうが~・・・・」
凄い・・・・
窓に手を付きじーーーーーっと庭と海を眺めていると・・・・。
「どう????」
淳が私の真後ろに立ってそう言った・・・。
・・・・・/////////
私は振り返って淳の手を握った。
上行ってみたい!!!!!
指で上を指さすと・・・。
「2階2人で見て来たらどうだい???(笑)私は脚が悪いからここで待ってるよ・・・」
お爺さんがそう言って私は淳の手を引っ張った・・・・。