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第6章 君に熱視線ﾟ〜甘熟編〜

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熱い想いに晴樹の瞳も潤み、晴樹は苗を愛しそうに強く抱き締めて腰の律動を早めた。

「なえ…っ…愛してる──っ」


幸せなほとばしりが晴樹の中心を駆け巡る。

火傷しそうな程に熱い

苗への想い


苗は晴樹に強く抱き締められながら強い突きに弾かれないようにしがみついていた。




始まったばかりの夫婦生活──


まさにこれからといった二人の時間。

想いを遂げた晴樹の欲望はこの瞬間に火蓋を切って落とされた。


晴樹は果てた証拠に熱いため息を吐くと苗を見つめた──



「なえ…//」

「はひ…」

痛みでろれつが回らない。そんな苗を晴樹は甘くうっとりと見つめる。

「風呂はいったらまたシテもいい？…//」

「───っ！…」

苗の壮絶な形相を、晴樹は熱のこもる瞳でただ見つめる。

想いを遂げたが終わりじゃない──

晴樹のハレンチな行為はこれからもっとハードになっていく筈なのだから…







〜君熱新婚初夜〜end