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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第7章 君熱 ハレンチ兄さんの暴走
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苗と過ごすのは久し振りだからしょうがない。
晴樹は苗に覆い被さりながら、奪った弁当を後ろの席に預けた。
そして晴樹は呆気に取られた苗の髪をなで、頬に触れる。
一度知った苗の肌。晴樹に遠慮というものは見当たらなかった──
「はぁ…苗っ…」
首筋に顔を埋め、熱い息を吐く。
白く柔らかい喉元に吸い付きながら、晴樹の手は苗の薄手のニットセーターをたくし上げ、中へと潜り込んでいた。
「うそぅっ…兄さん車の中だよっ!?」
「だからどうした?」
そう、
だからどうした?
晴樹にとって、車はベッドと変わらない。
カー・セックスなんて族の頃から何度となく致してきている。
人気のまったくない林道の空き地…
街中の夜の公園よりもよっぽど人目には付きにくい。
徐々にまさぐる手先で、晴樹は大胆に苗のセータを首までたくし上げた。
「──…っ…」
驚きで眼を見開く間もなく晴樹は苗のブラをずらし、薄い乳頭に吸い付いた。
苗と過ごすのは久し振りだからしょうがない。
晴樹は苗に覆い被さりながら、奪った弁当を後ろの席に預けた。
そして晴樹は呆気に取られた苗の髪をなで、頬に触れる。
一度知った苗の肌。晴樹に遠慮というものは見当たらなかった──
「はぁ…苗っ…」
首筋に顔を埋め、熱い息を吐く。
白く柔らかい喉元に吸い付きながら、晴樹の手は苗の薄手のニットセーターをたくし上げ、中へと潜り込んでいた。
「うそぅっ…兄さん車の中だよっ!?」
「だからどうした?」
そう、
だからどうした?
晴樹にとって、車はベッドと変わらない。
カー・セックスなんて族の頃から何度となく致してきている。
人気のまったくない林道の空き地…
街中の夜の公園よりもよっぽど人目には付きにくい。
徐々にまさぐる手先で、晴樹は大胆に苗のセータを首までたくし上げた。
「──…っ…」
驚きで眼を見開く間もなく晴樹は苗のブラをずらし、薄い乳頭に吸い付いた。