この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第9章 君熱 俺様王子失脚編
・
狭い車内で密着した秘部が擦れ合う。
晴樹は熱の隠る車内で歳上の女を抱きながら快感に顔を歪めた。
デスナイツの頭(トップ)
結城 晴樹
長い手足が狭い車内で無駄に余る。
晴樹は聡美のくびれたウエストに手を回すと腰の突きを早めた。
「ああっ…晴、樹っだめ、もっ…イクッ──」
喘ぐ聡美を背中向きにして騎乗位で下から突き上げる。
聡美はイク手前に細い身体を捻ると後ろから抱え込む晴樹を振り返りキスを求めた。
晴樹の口からめんどくさそうな舌打ちが微かに聞こえる。
下半身の快楽に集中したい──
晴樹は鬱陶し気に聡美の唇に舌を絡めるとおざなりなディープキスをした。
「前向けよ」
適当にキスを終らせると晴樹は顎で前をしゃくる。
突っ込む行為以外はめんどくさい。
早く発散できればそれでいい──
若すぎる蒼い欲。
晴樹は悦を求めてがむしゃらに腰を揺らし始めた。
狭い車内で密着した秘部が擦れ合う。
晴樹は熱の隠る車内で歳上の女を抱きながら快感に顔を歪めた。
デスナイツの頭(トップ)
結城 晴樹
長い手足が狭い車内で無駄に余る。
晴樹は聡美のくびれたウエストに手を回すと腰の突きを早めた。
「ああっ…晴、樹っだめ、もっ…イクッ──」
喘ぐ聡美を背中向きにして騎乗位で下から突き上げる。
聡美はイク手前に細い身体を捻ると後ろから抱え込む晴樹を振り返りキスを求めた。
晴樹の口からめんどくさそうな舌打ちが微かに聞こえる。
下半身の快楽に集中したい──
晴樹は鬱陶し気に聡美の唇に舌を絡めるとおざなりなディープキスをした。
「前向けよ」
適当にキスを終らせると晴樹は顎で前をしゃくる。
突っ込む行為以外はめんどくさい。
早く発散できればそれでいい──
若すぎる蒼い欲。
晴樹は悦を求めてがむしゃらに腰を揺らし始めた。