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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第10章 天地 異国の姫と企み王子
・
虚な眼差しで微かに腰を痙攣させ荒ぐ呼吸の姫を覗き込み、ルイスはその唇に何かを詰め込む‥
‥ンン‥む‥ッ‥?‥‥
ハァ‥っ‥‥甘い?‥
「どうだ‥
あれだけ喘いだんだ‥
喉が渇いただろう──
今年のベリーは最高の出来栄えらしい…
甘くて果汁もたっぷりだ。
喉の渇きを癒すには最高だと思わないか?」
ルイスは妖しく微笑する。
ベッドの脇に用意されていたフルーツ盛りの皿から氷水に浸った冷たいベリーを自分の口に運ぶと姫の唇にそれを運び込む‥
「‥クチュ‥チュル‥‥っ‥ふ‥‥
‥‥ん‥チュプ‥あッ‥」
「はぁ‥‥姫‥そんな瞳をして…
今度は何が欲しい?」
ルイスは口の中で砕いたベリーの果肉と果汁を自分の唾液ごと姫の咽喉に流しこむ
そして姫の唇にはみだした甘酸っぱいソースを舌先でペロっと舐めとり姫を見つめると、再び唇を重ねて今度は姫の口腔に残った甘酸っぱい果汁をじっくりと味わうように舌をねじ込み掻き乱した
‥――ハァ‥ッ‥//‥
‥やばいな…
俺もちょっと我慢できなくなってきた‥
もう少しジラすつもりでいたルイスは姫と熱烈なキスを交したせいで自分自身にも余裕がなくなっていた
虚な眼差しで微かに腰を痙攣させ荒ぐ呼吸の姫を覗き込み、ルイスはその唇に何かを詰め込む‥
‥ンン‥む‥ッ‥?‥‥
ハァ‥っ‥‥甘い?‥
「どうだ‥
あれだけ喘いだんだ‥
喉が渇いただろう──
今年のベリーは最高の出来栄えらしい…
甘くて果汁もたっぷりだ。
喉の渇きを癒すには最高だと思わないか?」
ルイスは妖しく微笑する。
ベッドの脇に用意されていたフルーツ盛りの皿から氷水に浸った冷たいベリーを自分の口に運ぶと姫の唇にそれを運び込む‥
「‥クチュ‥チュル‥‥っ‥ふ‥‥
‥‥ん‥チュプ‥あッ‥」
「はぁ‥‥姫‥そんな瞳をして…
今度は何が欲しい?」
ルイスは口の中で砕いたベリーの果肉と果汁を自分の唾液ごと姫の咽喉に流しこむ
そして姫の唇にはみだした甘酸っぱいソースを舌先でペロっと舐めとり姫を見つめると、再び唇を重ねて今度は姫の口腔に残った甘酸っぱい果汁をじっくりと味わうように舌をねじ込み掻き乱した
‥――ハァ‥ッ‥//‥
‥やばいな…
俺もちょっと我慢できなくなってきた‥
もう少しジラすつもりでいたルイスは姫と熱烈なキスを交したせいで自分自身にも余裕がなくなっていた