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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第11章 天地 神への誓い ロイド&アル
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吸い付く音と舌を鳴らしながらロイドの唇はアルの首筋を隈無く這いまわった。
薄暗がりの教会で外から入り込む光がアルの躰を照らす。
ロイドは熱い溜め息を吐きながら自分の下にいるアルの胸をゆっくりと揉みしだく──
柔らかくしっとりと吸い付く肌。ロイドの大きな手のひらに程よく収まりたっぷりと揺れる。
脇から寄せるように中心に集めると、ロイドは白い胸の先に付いた赤い二つの尖端を交互に口に含んだ。
「ああっ…やっ…//」
「…アル、ここが気持ちいいか」
甘い快感にアルの腰がうねる。
責めるように何度も吸い立てられ、アルの秘部はしっとりとツユを溢れさせていた。
「綺麗だアル──」
花よりも──
着飾る貴族の娘達よりも──
こうやって半端に脱いだ服を躰に纏い淫らに白い肌をくねらすアルが──
一番俺を誘うっ…
ロイドは下半身から沸き上がる熱い脈を感じ、喉をごくりと唸らせた。
なめらかなアルの太ももを撫でながらスカートの中に手を這わせると、ロイドはアルの下着の中に長い指で探りを入れる。
「んんっ…」
アルの膝がピクリとなった。
吸い付く音と舌を鳴らしながらロイドの唇はアルの首筋を隈無く這いまわった。
薄暗がりの教会で外から入り込む光がアルの躰を照らす。
ロイドは熱い溜め息を吐きながら自分の下にいるアルの胸をゆっくりと揉みしだく──
柔らかくしっとりと吸い付く肌。ロイドの大きな手のひらに程よく収まりたっぷりと揺れる。
脇から寄せるように中心に集めると、ロイドは白い胸の先に付いた赤い二つの尖端を交互に口に含んだ。
「ああっ…やっ…//」
「…アル、ここが気持ちいいか」
甘い快感にアルの腰がうねる。
責めるように何度も吸い立てられ、アルの秘部はしっとりとツユを溢れさせていた。
「綺麗だアル──」
花よりも──
着飾る貴族の娘達よりも──
こうやって半端に脱いだ服を躰に纏い淫らに白い肌をくねらすアルが──
一番俺を誘うっ…
ロイドは下半身から沸き上がる熱い脈を感じ、喉をごくりと唸らせた。
なめらかなアルの太ももを撫でながらスカートの中に手を這わせると、ロイドはアルの下着の中に長い指で探りを入れる。
「んんっ…」
アルの膝がピクリとなった。