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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第11章 天地 神への誓い ロイド&アル
「ああっ…もっ…だめっ」
すごく気持ちいい…っ
アルの瞳が潤み、切なくロイドを見つめ返す。
「…っ…もっと欲しいか…これが」
「……っ…」
ぐりっとロイドは意地悪くアルのそこを刺激する
はにかみながらも強い快楽に抗えず、アルはロイドの腰に脚を絡めていた。
「どうしたい」
「…っ…して」
「なにを」
「いまの…っ…もっとしてっ…」
「………」
無心に欲しがるアルにロイドは思わず嬉しそうな笑みを溢していた。
「これが好きか」
「…ああっ…っ…好き」
「……っ…」
アルのクリトリスを狙ってロイドは集中的にそこを犯す。
充血して腫れた肉の花びらに埋もれたそれを、ロイドは猛りの根元全体を使ってじっくり擦り続けると身悶えて仰け反ったアルの喉元にロイドは舌を滑らせた。
吸い付くキスを繰り返しながらロイドはアルを感じさせる。
もどかしく疼き続ける長い快楽のお陰で、アルの奥からは蜜度の濃い粘液が溢れていた。
「白くなってきたな…」
アルに覆い被さる逞しい体を浮かせ、ロイドは繋がっていたそこを眺める。
溢れてきた濃い蜜はロイドが腰を回す度にネチャリと重い水音を立て、ロイドの鼓膜を揺さぶった。