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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第3章 イケナイ調教師(天地シリーズ)
崖から落ちてできた傷を指でさしてお願いするアルを見て、ロイドの下半身からイケナイ疼きが増してくる。
ロイドはゴクリと喉を鳴らすとアルの上着に手を掛けた…
バンザイしたままのアルのシャツをたぐり上げ、ロイドは窮屈そうにしまわれた、アルの胸元に目をやる…
露になった、白いくびれと形のいいおヘソ…
ゆっくりと胸宛てを下にずらすとぷるんとした胸がロイドの前に姿を現した。
「……アルっ」
「あっ…んっ…」
堪らずロイドは食付くっ
強く吸い付く唇に、思わずアルの口から喘ぎが漏れた。
「あっ…あっ…」
吸引を繰り返す度にアルの息が途切れ途切れに上がる…
ちゅっと吸い付く音を立て、ピチャリと熱い舌で撫でるとアルの腰が静かに揺れ動いた。
「はんっ…あっ…あっロイドっ…変…っ…なんだかっ変な感じ…」
「はあっ…アルっ」
アルの乳房に食い付くロイドの口から熱い息が漏れる…
「どこが変なんだ…」
熱をおびた低い声で囁くと、ロイドはアルを見つめた。
「こ、ここが…なんだか熱いの…」
「…っ…//」
うっとりとした瞳を向けるとロイドの目の前で、アルは自分のズボンの中に手を入れた。