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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第3章 イケナイ調教師(天地シリーズ)
「そこが熱いのか?」
「うんっ…」
熱い吐息を漏らしてアルは頷く。
ロイドはアルの素直な訴えに下半身を唸らせていた。
「どうしようっ…病気かもしれないっ…」
口に手をあてくしゃりと顔を歪める。真っ赤な顔でいまにも泣き出してしまいそうなアルをロイドは胸に抱き寄せた。
「アル…大丈夫…
俺が直ぐに良くしてやるから…」
そういいながらゴクリと生唾を飲み干すと、ロイドはアルのズボンの中にゆっくりと手を入れていた…
クチュっと湿った音が響く…その途端にアルの躰がピクリと反応し、口からんっ…と声が漏れた。
「あっ…あっ、やっ…」
「アル…じっとしてて」
ロイドの長い指先が、アルの割れ目を掻き分け何かを探り当てる。
ぬるりとした感触を纏いながら、ロイドは見つけたアルの小さな蕾をゆっくりと回転させた。
「アル…ほんと熱いな…アルのココ」
声を漏らしながらうねるアルの腰にロイドは堪らず息を吐いた。
「あ、あ、…っロイド…さっきより熱くなっちゃ…」
後ろから抱っこされたまま、アルはロイドに身を預けロイドの手を奥に導くように脚を広げていく…