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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第3章 イケナイ調教師(天地シリーズ)
甘酸っぱい蜜とふんわりと香る汗の匂いに男の本能が素直に脈を打ち返す。
敏感過ぎる蕾を甘噛み為れる度にアルの声は色っぽく息づいていった。
「はあっ…アル…すごく固くなってるぞ…」
「ああっ…やだぁ…なんで…」
なんで…固いの…っ…
飛び出すように充血して固く尖った蕾をロイドは指先で優しく擦る。何度もそれをされ、アルは徐々に我を忘れ始めていた。
「…あ…っ…ロイドっ…固いとダメなのっ…」
「え…」
ダメって…
「やっぱり酷い病気な…っ」
アルは不安気にロイドを見つめる。
やばい…
ちょっと脅かし過ぎたか?
「違うよ…な、治る前で固くなってるだけだから…」
そう口にするロイドの額に冷や汗が吹き出していた…
「はあ…んっ…治る前は固くなるの…」
アルは息を切らし、ホッとした表情を浮かべると
「ねえ…でも、さっきよりどんどん熱くなってるの…固いのはどこなの?」
「―――!?」
アルっ!?…
アルはロイドの真ん前で綺麗な足をM字に開き自分のソコを覗いていた…
アルの思わぬ行動にロイドは興奮が治まらない。