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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第3章 イケナイ調教師(天地シリーズ)
ハアっ…
夢見てるのか俺は…
未だに信じられないっ
それでも、じわじわと締め付けてくる熱い感覚は本物で、そして胸を締め付ける感情も醒めることのない想いで…
夢なら一生目覚めたくないっ
アルへの片想いがロイドをそんな風に狂わせる。
もうっ…
アルのして欲しいこと全部してやるっ…
ついでに俺のしたいことも………
しまくってやるっ
いつかは醒めてしまうのかもしれない…
そんな恐怖を拭いさるようにロイドはアルの躰をじっくりと愛撫しはじめた。
「あ、あ、アアッ…熱っ…」
ぴったりと秘部を密着させるとロイドはアルの赤い豆の粒を集中的に責め続ける。
そして目の前で揺れる乳房を揉み上げると唇で乳首をはさんで舌を絡めた。
ちゅっと吸い付く度にアルの甘い吐息が溢れ、中に収まったままのロイドをキュウキュウに締めてくる。
「アル…っ…気持ちいいか?」
「ンンっ…いいっ…いっぱいしてっ」
アルは自分の胸に顔を埋めるロイドの頭を抱き締めた。
頬を染めて息を乱す。そんなアルを眺めながらロイドは押し付けた男根でアルの恥骨を優しく責め、両方の柔らかな胸を寄せて二つの乳首を交互に口に含む。