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従妹と、離れで過ごす夏
第2章 従妹の、思わぬエロ攻勢
おっ?さっそくのお出ましだ。
うわあああー。かわいいーーーっ。きょうは、Tシャツと短パン、か。ゆみちゃんの魅力を最大限引き出す、服装だな。
髪型は、おかっぱ頭、こけし?それとも、座敷わらし?
背、ちっちゃ!たしか、今年中3のはず。どう見ても、中1くらいにしか、見えないねー。
でも、胸を見ると、やっぱり中学生、という感じだ。というかこのサイズ、大人顔負けじゃんか?ちょっと、膨らみすぎじゃね?正月、こんなに膨らんでたかな?
そして、ゆみちゃんの、二の腕!尻肉!太もも!脂肪がたっぷりついて、ムッチムチーーーっ!うー、たまんない。今すぐ、抱きしめたい。

そんなことを思いながら、ゆみちゃんのカラダをガン見して、僕は
「ゆみちゃん、ひさしぶり。かわいいね」
と言った。
かわいいね、は、思わず口に出た言葉。かわいいから、かわいいと言っただけなんだけど。

ゆみちゃんは、僕の、かわいい、と言う言葉を聞くと、顔をゆでだこのように真っ赤に染め、返事もせずにくるりと背を向けて、家の奥に走って行ってしまった。
「ごめんな、ヨリトくん。ゆみこのやつ、いつまでもコドモで」
そう、ゆみちゃんは、エロとはまるで無縁な、普通の、まじめな、まだまだ幼い、女子中学生だった。

「それでな、ヨリトくん。ベッドだけど、母屋に入りきれなくて、離れに運んだんだけど。よかった、かな?」
「離れ、ですか?」
広い庭の中央に、でんと立つ平屋の木造家を見た。
「実は、ゆみこが部屋として使ってて、ゆみこと、相部屋と言うことで」
えっ?いいの?お父さん?僕は18歳、ゆみちゃんは15歳。過ちの危険100%ですが?
でも、先ほどのゆみちゃんの雰囲気を見ると、100%心配していないんだなーと、わかる。
だいいち、男子とまともな会話が成立しないくらい、幼いんだからね。

「じゃ、ヨリトくん。晩飯にしようか」
僕は、トイレの場所を聞き、溜まってた小便を放出した。そして、トイレを出た時、ゆみちゃんとばったり、出くわした。
ゆみちゃんのずこーん!と突き出た大きな胸に、小便が消えて解放された僕のチンポは、トランクスの中で急膨張した。
いけない。抑えようと違うことを考え始めた僕に、鉄槌が下った。

「わあああーーーっ?????」
すぐ目の前に、なんとも大きくまんまるく膨らんだ2つの肉塊、そう、ナマ乳が、ぼおーーん!と飛び出してきた。
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