この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
またいつか貴方と
第8章 なぜあなたなの?



文化祭が終わりクリスマスも一人で過ごし
年越しは家族で迎えて妹の綾乃と
初詣に来ていた。

神社の脇には出店があり
食べながら歩いていた。


そしてここでもいるんだな…
護衛とはいえつけられてる?って思うくらい
いろんなところで会う。


『沙綾あけましておめでとう』

「道隆さん…おめでとうございます」



綾乃は道隆さん達を見て
『誰...?やばいよ…』とビビってる。

「大丈夫、聡くんの知り合いで優しいから。」


出くわす度に見たことない人だと
こうやって説明しなきゃならない…

「いつもいつもお疲れ様です。」

『何がだ?今日は出店の見回りだ』

「ここにも接点あるの?」

『何か問題あるか?』


は...はぁ...

もう諦めよう。私にプライバシーなどない。
ってかこの人は私を見張ってどうしてるの?
聡くんと連絡取って話したりしてるの?
気になるから聞きたいけどここじゃ聞けない。


後日聞くと連絡は取ってないと。




/458ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ