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またいつか貴方と
第9章 再会



「沙綾…ストップ!!!!」

辞めろと言われてもスイッチの入った私は
途中で辞めたくない。
触れたくても近くにいなかった大好きな彼が
今目の前にいる。
辞めたくないし辞められなかった。


「聡くん、私は怒ってるって言ったよね?
今日は私が主導権を手に入れました!」

だから拒否権なしね。と伝えておく。


「後で奪い返す。沙綾後悔すればいい」


ふんっ!!!と私は不貞腐れながら
聡くんのモノを下から上へ撫でる。

「聡くん手は頭の後に。」

「お前…後でやり返す」
文句を言いながらでも彼はちゃんと実行する

そしてとうとう私は彼のボクサーパンツに手をかけた。


するとボロンっと現れたモノは
大きく反り返り上を向いていた。
長く、太いモノ。

その口からは少し液が滲み出ている。
その液を指に付けてペロッと舐めてみた。


「沙綾辞めろって。」

「...うるさい!黙っててよ。」


うん。何かこういうのも悪くない!




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