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またいつか貴方と
第9章 再会
「き、気持ち、ぃぃ…っ。んっ、」
素直に言わないと何時間もされ続けちゃう。
聡くんの愛し方は嫌いじゃない。むしろ好き。
亜里沙が前の彼は触って濡れたら突っ込んで
一人で果てて終わりだから
気持ちよくないと言っていた。
でも私は初めてが聡くんで
あの時もドロドロに愛されてるから
そっちの方が理解出来ないから。
「そりゃよかった。もっと気持ちよくなりたいだろ?
次どうして欲しい?」
「どう、って…」
「お前のここ」
指でツンツンとつついてくる。
「ここどうすんのこれ?
大洪水だし。見ただけでテカテカしてるし
ヒクヒクしてる。
もっと気持ちよくしてほしいならちゃんと言えよ」
言えない。そりゃ気持ちよくなりたい。
濡れまくってる蜜部をもっとドロドロにしてほしい。
「聡くん…して?」
「は?何をどうして欲しいの?」
出た!!言わせる気だ。
そんなの言わなくても分かってよ。
「だから...その...
たくさん愛して?」