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またいつか貴方と
第10章 高校3年生
後から抱っこした状態でずっと耳を
啄んでくるから擽ったい。
「ち、ょっと…やめ、てよー」
「なんで?」
「擽ったいし…」
「それだけ?」
この人は何が言いたいのだろう。
後から抱っこだから聡くんのモノが勃っていて
私のお尻のあたりに当たっているが分かる。
だから聡くんはエッチな気分になったと
言わせたいはず!
そんな事言っちゃったらまた
何時間もかけてドロドロに愛されて...
ってあーーーー!!!!!
ダメだ。考えただけで濡れちゃった。
多分私の蜜部はもう大洪水がおきている。
バレないように聡くんのモノが
大きくなっていることも気付いてないフリ。
すると聡くんは私の腰を掴んでグイグイ寄せてくる。
そして耳やら首筋にチュッ、チュッと
キスをずっとし続けている。
「聡くん…辞めてよ…ッん…」
「なんで?したいからしてんの。
別にキスしかしてねぇし。」
そう言いながら手がどんどん動いてくる。