この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
またいつか貴方と
第10章 高校3年生



「ところで研修学習会って何すんの?」

私はその説明を聡くんに抱っこされながら
イチャイチャしながら説明した。
聡くんは首にチュッ、チュッとキスをしたり
抱っこして左右に揺れたりしている。


「終わったら何処で解散?」

「学校で解散だよ。」

「そっか。迎えに行くから。」


研修学習会から帰ってくる日は土曜日で
聡くんがお休み。
ゆっくり休んで欲しかったけど
1度決めたら譲らない聡くんに負けて
お迎えをお願いすることにした。


その日は二人で抱き合って眠って
翌日は二人でバイクに乗ってツーリングに出かけた。


「乗ってて気持ちいい季節になったー!!!!」

「楽しい?」

「楽しいよ。聡くんと居るんだもん。」




信号待ちで停まっていて周りに車の人も沢山いるのに
聡くんは私のメットを開けてチュッと
優しいキスをくれた。
恥ずかしい気持ちが大きい私は真っ赤になる。

そして周りの車にいた人は
ヒューヒューと冷やかしながらも仲良くしろよーと
話しかけてきたから恥ずかしかった。





/458ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ