この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
またいつか貴方と
第11章 お誕生日おめでとう



蛍子ちゃんに慰めてもらっていたら
聡くんの家の玄関がガチャっとあいて
疲れた聡くんが帰ってきた。

『は...疲れたー
だだいま...ッ。て沙綾??』


蛍子ちゃんが何でもないよ。と
言ってくれたけど聡くんにはバレてる。

「姉ちゃん。俺風呂入ってくるから
沙綾部屋に連れてっといて。
後飲み物も置いといて。」

『お母さんがもうちょっとでご飯って
言ってたから降りてきなよ。』


聡くんはお風呂へ
私は聡くんの部屋に連れてこられて
聡くんがお風呂からあがるまで部屋にいた。

いつも綺麗にされてる部屋。
今日も綺麗にしている。


ベッドにもたれかかって膝を抱えていると
いつの間にか寝ていたらしい。
聡くんが部屋に入ってきたことにも気づいてなくて
聡くんがベッドに寝させようとして
抱き抱えたれたところで起きてしまい…


「ご、ごっ、めん」

「眠たかったんならまだ寝る?」


大丈夫!!と必死になって拒否した。




/458ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ