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またいつか貴方と
第11章 お誕生日おめでとう




時計を見ると後1時間すると日付が変わる。
もう23時を過ぎていた。
ってことは私はとんでもなく長い時間
寝てしまっていたことが分かる。


「私、ずっこい時間寝てたんだ。」

「そう。風呂から上がったら寝てたし
飯食って上がってきても寝てたし
流石に起きないかもと思って移動させようとしたら
今のタイミングで起きたってこと。」

そうだ。このタイミングで渡そう。
それしかないなっと思い私はプレゼントを出した。

「あのね。聡くん明日誕生日だから。
これ買いに言ってたの。
亜里沙と亜里沙の彼にも一緒にきてもらって。
これはい。どうぞ!!」


聡くんはポカーンって感じで口が開いてる。
しばらく動かなかった聡くん…

「それ買いにデパート行ったのか?」

「そうだよ。少し早いけどお誕生日おめでとう。
お誕生日だからお泊まりなのかと思ってた。」


聡くんは顔を真っ赤にして
「いや、びっくりしたわ。
泊まりなのはこれから週末は毎回な。
おばさんには話してるから。」



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