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またいつか貴方と
第14章 急なお別れ



車に乗って聡くんは家とは逆方向に進み出した。


「どこか行くの?」

「内緒。すぐ着くよ。」

するとオシャレなカフェに到着。
今日はここでご飯食べようと誘ってくれた。
ここのカルボナーラが絶品らしい。


「来たことあるの?」

「あるよ。」


あるよね。そりゃそうだよ。
誰と来たのか気になるけど聞けない。
やっぱりカフェだから女の子だよね。


「母さんが教えてくれた。
ここ母さんの友達がしてるカフェだから。」

聡くんのママか。なーんだ。
すぐ顔に出る私を見て聡くんは笑う。
見てて飽きない。だって。


メニューを見ながら私の食欲は
膨らむだけだった!!

エビと季節の野菜サラダ
カボチャのポタージュ
チーズたっぷりピザ



んーーーーどれも食べたい!!
おいしそうだけどまだそんなに食べられない。


すると聡くんは店員さんを呼んで
今日オーナー居ない?と声をかけていた。

『今少し出てます。もうすぐ戻ると思いますが…』



私達は注文を待ってもらいオーナーさんの帰りを待った





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