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またいつか貴方と
第20章 ダブルデート
「ぁぁあぁ…ダメッ…動かしちゃダメなの。」
そう。なぜならトイレに行くことすら
してなかった私はもう限界だった。
「ダメ?もっとしてだろ?
ほら、言えよもっとグチャグチャにしてくださいって
沙綾の口からお願いして欲しいな。」
「そんなこと…言えないッ…んっ…」
「そう。じゃ、俺の好きにさせてもらうね。」
グチャグチャになっている蜜部にー器用に動く手は
わたしにとってきもちよかった。
「きゃん...//も、ダメッ…」
「これからです。明日は日曜だし
今日はありえないくらい可愛がる。」
いつもありえないくらい可愛がってもらっているのに
いつも以上となるとそれはそれでダメ…言えない。
言ってしまうと手加減されちゃいそうで。
今は私もドロドロに愛されたいから。
「うん…たくさん愛してね。」
「任しとけ!」
そう言った聡くんのモノも大変なことになっていた。
だからどさくさに紛れて撫でてみる。
「ぅっ...くっ、辞めなさい…」