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またいつか貴方と
第20章 ダブルデート



私はそこで意識が無くなり眠ってしまったみたい。


「何でこんなに俺を溺れさせるのかな。」

聡くんは私の身体にある液を
丁寧に拭き取り二人とも裸のまま
布団に入って朝まで寝てしまっていた。



翌朝起きた時には私の声は酷いことになっていた。
聡くんも昨日の沙綾は可愛かったーとご満悦だ。



シャワー浴びといでとお風呂に促し
私が出たあとに聡くんもシャワーを済ませた。


お風呂に入って身体を見てビックリした。
全身に赤い痕がたくさんある。
いつの間にこんなに付けたんだろう。

シャワーから出てきた聡くんに
こんなになってると問い詰めると
ごめん。つい可愛くてと笑っていた。


「もう!付けすぎ」と怒ると
誰にも見られないからいいじゃんと開き直る。
確かに誰かに見られるわけじゃない。
そう言われると責められなくなった。


日曜は家でDVDを見ながら夏休みに行く
与論島の話をしていた。


こんな休日も有りっちゃ有りなのかも。




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