この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
またいつか貴方と
第21章 夏休み




振り返るとスーツ姿の聡くん。
かっこよすぎじゃない?//


「あ、聡だけど。
亜里沙ちゃんのいきそうなところとかしらない?」

『心当たり探してみます!』


二人の会話が終わりスマホが手元に戻ってきた。

「俺らも亜里沙ちゃん探そうか。」


聡くんに促され亜里沙を探すことにした。
近くの公園やカフェ、色々探したが
亜里沙は見つからない。


私亜里沙のこと何も知らないかも。
ダメだな...親友なのに。

ピロンッ
LINEの通知音が鳴り直人くんだった。

『亜里沙見つけた...男と歩いてた。
○○通りのコンビニ近く。』

すぐ聡くんに伝えて車で向かった。
するとそこには亜里沙がいて
男の人と直人くんが揉めている。


『あんた誰?』

『君こそ先に名乗るべきなのでは?』

ピリピリしたムードの中亜里沙は...
『直人、ごめん帰ってくれる?』とそう言ったんだ。

直人くんも何でって顔してる。私もは?って思う。
聡くんは直人くん宥めて帰らせた。




/458ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ