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またいつか貴方と
第21章 夏休み





「服の上からでこんなに反応するのな
浴衣の下にTバックならもっとやばかったんだろな。」

意地悪な言い方をしながら
フレアスカートの中に手がどんどん入ってくる。

そして普通の下着に着替えてる私のワレメに
そっと手をねじ込ませてくる。


その瞬間私の中からジュワッと
何かが出てくるようなきがした。


「ちょっとこうしただけでどんだけ濡れんの?」


あーーー、ヤバい。
聡くんにドSのスイッチが入っちゃった。


「声出すなよ。今母さん横の部屋だから」
「濡れてる。どうされたいか言えよ。」
「お前どんだけなの。パンツびちゃびちゃ。」
「これすんなり入りそうだけど」


そう言った聡くんの指は2本になっていて
ずっとワレメを撫でるだけだった。

「どうされたいの?」


ここで正直に言わないと聡くんは
絶対次に進んでくれない。



「あの…聡くんに触ってもらいたい。」

勇気を持って言ったのに返ってきたのは
予想もしない結果だった。




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