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またいつか貴方と
第22章 危ないから辞めなよ



「もしもーし。聡くんあのねー」

『もしもし?沙綾ちゃん?
俺だよ、さっき会った祐輔だけど。』

「あ。どうも。」

『聡が怪我しちゃってさ病院にいるんだ。
こっちに来てやってほしい。
おばさんには連絡してきてもらってるから。』


怪我って何?病院?
まさか事故じゃないよね?


電話を切り亜里沙に話すと私のことはいいから
いってあげな。と言ってくれた。


「でも、亜里沙のお母さん
ご飯作ってくれてるのに...」

『大丈夫よ。バイト終わりに
直人に来させるから。気にしないで!
ほら早く行きなさい!
またLINEだけはしなさいよ。』


私は慌ててタクシーをひろい
教えてもらった病院へ向かった。

どうか無事でありますように。と祈りながら
早く着いてほしいと焦っていた。

病院に着き受付で聞くと整形外科にいると。
病院の中だから走らず競歩並に歩いて向かった。


すると祐輔くんとヨネくん
おばさんがいて声をかけようとすると
中から聡くんが出てきた。




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