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またいつか貴方と
第26章 病室でしちゃった?!



「んッ……ぁ、めっちゃ気持ちー」


さらに大きく固くなったものを
しばらくしゃぶり続けた。


「ヤバい…出るッ、離れてッ!」

頭を離そうとするが最後までしてあげたくて
離れることをしなかった。


「ッ!あっ!出る…っん」


ドクドクと波うち口の中にあの苦いものが
広がっていた。

そして勢い余って持って飲んでしまった。

「苦ーーーッ!」

「え?飲んだの?」

「飲んじゃったー」

聡くんは私を片手で抱きしめて
嬉しい。と言っていた。
それから私の口の中を綺麗にするように
舌で口内を犯す。

「マジで苦いな。」

聡くんは白濁の液体の味を初めて知ったらしい。
そして初めても経験してもらえて嬉しかった。


しばらくして服を整え
聡くんがペットボトルの水をわざと布団に零した。
そしてナースコールをしてシーツ変えてもらった。

わざと水を零したのはそういう事だったんだ。
変なところで感心してしまっていた。



「沙綾愛してる」

聡くんに言われた。
うん、私も愛してるよと…



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