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吊擦腐
第2章 自己分析

まず、私は両利きです。
しかもすごく不自由な…


本当は左利きだったのだと思いますが母が無意識のうちに直してしまったようです。

また母が超天然な人間でして、不運なことに直した記憶がありませんでした。

ですので、幼稚園になるまで左利きだったと知らなかったのです。

初めて鋏を持った時、左手に持ってそれに気付きましたが、母に聞いても、
『右で持てばいいんじゃないの?』
で済まされました。

ここから不自由な両利きの苦悩が始まります。

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