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第2章 問題教師シンゴ３０才

問題教師シンゴ３０才。

悪名高きセクハラ常習者である。

自分より後輩年下の同僚女子教師に対する性的な圧迫の癖が治らず、女と見れば言い寄り触りまくり、拒まれると嫌がらせストーキング果てはレイプまで、ありとあらゆる悪行を重ねていた。

その悪魔の手は教えている女子にも及び、手紙電話メールを数万回送り付けセックスを強要する悪質さだった。

何度逮捕投獄されても、教育現場に舞い戻り悪行を重ねた。
シンゴの父親は、教育界の大物だったのだ。

さらに女子とのセックスにおいては完全な俺様自己チューで、シンゴとセックスしてイッた女子は皆無だった。
女子の多くはシンゴとのセックスで必ず負傷し、中には子宮やマンコをめちゃくちゃにされセックス一生不能にさせられた者もいた。


夏休み初日、教師再教育研修センターに、シンゴが出頭を命じられた。
教師の研修の多くは座学だったので、シンゴは何も知らずに来た。

やがてシンゴは、とある研修合宿施設に送られた。